6月1日に、4年生になって2回目の社会科校外学習に行きました。
わたしたちが出したごみが、どのように処理されるのか勉強しました。

西部リサイクルプラザ
 西部リサイクルプラザは、分別収集した資源ごみを細選別し、再資源化しています。また、不用となった家具や衣類等の再利用を推進しています。
 “物を大切に使う”、“出来るだけごみにしない”ことの大切さを学びました。


エコ製品紹介コーナーの説明の様子 選別工場見学ラインの見学の様子
 ☆エコ製品紹介コーナー☆
  西部リサイクルプラザに集められた資源ごみが  エコ製品に…。
  分別して捨てれば、再び資源として使用されるこ とが分かりました。
 ☆選別工場見学ライン☆
 広島市で集められたごみが、どのように分けられているかを見ました。
 思っていたよりも短い時間で、素早くごみを選別されていることに驚きました。
リサイクル家具の修理の様子
☆リサイクル家具☆
 左の椅子は、粗大ゴミで出されていた時の状態。
 右の椅子は、座面のカバーを張り替えたり、ニスを塗ったりして修理された状態。
 はじめは、同じ椅子だとは気づきませんでした。ほんの少し手を加えるだけで、新品の家具のように生まれ変わっていました。
中工場
焼却炉の様子見学 59mの煙突
 焼却炉でごみが燃やされている様子をモニターで見ました。炎が大きく映し出され、とても熱そうだなと思いました。  長い煙突!59mもの長さがあります。
 しかし、一般の煙突よりは短くなっています。なぜかというと、近くに西飛行場があるからだそうです。
ごみピットの様子 ごみクレーンの様子
 ごみピットの中には大量のごみがありました。広島市では、毎日大量のごみが出されていることが分かりました。
 ごみクレーンは、いつも焼却炉にごみを入れているように見えました。しかし、よく見ると掴んだごみをごみピットへ落としていました。ごみが燃えやすいように、色々なごみを混ぜる工夫がされていました。




自然体験
活動


緑井浄水場

せいそう工場

八木用水1

八木用水
 探検2


校外学習
平和公園

大漁
ソーラン

PTC


八木用水実験


昔の道具