10月8日(水)の5・6校時に佐東公民館の日本語教室に通われている4ヶ国(韓国・マレーシア・中国・タイ)の方々に来ていただき,『国際交流』をテーマとしてお話を聞かせていただきました。いろんな国の文化や習慣がわかり,外国に実際に行ってみたくなりました。


 「アンニョンハシムニカ」と挨拶しながら教室に入ってこられた孫先生。ハングル文字がどのようにしてできたか教えてもらいました。きれいな民族衣装チマチョゴリもたくさん見せてもらいました。

 日本と韓国の習慣の違いについての質問にも、詳しく答えてくれました。手作りの紙芝居で、韓国に伝わる神話を話してもらいました。

マレーシアの気候の話、学校のことなど教えてもらいました。マレーシアの紙幣やとてもきれいな民族衣装も見せてもらいました。

 タイの方への挨拶は「サウァディカ」。タイのいろんな場所の写真を見せてもらいました。日本とは違った建物がたくさんありました。

 中国の方への挨拶は「ニィ,ハオ」。他にもいろんな挨拶の言葉を教えてもらいました。中国の生活やチャイナドレスについても教えてもらいました。 

 最後に、韓国の方の民族楽器「チャンゴ」の演奏を聞かせてもらいました。子ども達はとても速いばちさばきに驚きながら、迫力ある演奏に聴き入っていました。
        
韓国とマレーシアの民族衣装を着させていただきました。

 事前学習で4つの国について調べて、壁新聞にまとめました。

 パソコンのインターネットや図書室の本を使って、グループで協力して作りました。
ALTの先生と英語活動

 ゲームを楽しみながら英語での会話の学習を
しました。

 ALTの先生の発音をまねして、友達に話しかけま
した。

学習活動

地域古墳

三次古墳

交流

国際交流

ゲスト
ティーチャー

朝会発表