梅林地域にある古墳を見にいきました。自分たちが住んでいるこの梅林にもたくさんの古墳があることに驚きました!!
そのうちの見学した3つをご紹介しましょう!!


 梅林学区にある古墳の一つ『宇那木山4号古墳』
に行きました。古墳だと分かるように看板が立っていました。まだ発掘されていない古墳だそうです。

『四本寺古墳』の中から外に向けて入り口を撮り
ました。この古墳に眠っていたのは、どんな高貴な人だったのでしょうか?

 

探検に行った古墳の中でも一番大きな古墳
『四本寺古墳』は、とっても大きく,石室の中に
10人以上が入れました。あまりにもたくさん人が入りすぎてとっても暑かったです。

 

『鳥越古墳』は,今は石室しか残ってないですが,
その大きさに子どもたちもビックリ!今は、倉庫として
使用されていました。

「鳥越古墳」

梅もぎ

日時・・・6月6日(金) 5・6時間目
場所・・・八木梅林公園
活動内容・・・佐東町ライオンズクラブの皆さんのお話を聞き、実際に梅もぎをする。
佐東町ライオンズクラブの方のお話
  「梅林という地名は、昔この辺にはたくさんの梅の木が植えてあって、『八木の梅林』と言えば大変
有名であったことからつけられました。そこで私たちライオンズクラブは、この公園の中に梅の木を植え育て、みんなで利用することで、『梅林』の名前の由来を地域の皆さんにわかってもらおうとしています。」

  初めに、佐東町ライオンズクラブの方のお話
を聞きました。「梅林」の地名の由来や佐東町
ライオンズクラブの活動の目的などについてお
話をされました。

梅の木の枝を痛めないように竹の棒でたた
くと、梅の実は雨あられの如く落ちてきました。
   

「それー今だ!!」
ケーブルテレビの取材もありました。みんないつも以上に張り切っていました。
 

      坂道をころころと転がってくる梅の実を           一生懸命に拾っていました。

手の届く梅の実は、手を伸ばしてたくさんとっていました。「梅拾いじゃん!」と言ってた人も納得の本格的梅もぎになったかな・・・???

 

130人の袋が、梅の実でいっぱいになりました。

こーんな大きな立派な
の実でした!

今はお金を出せば梅干しでも梅ジュースでも何でも
手に入る便利な時代です。しかし、梅を使った食べ物や
飲み物を作っていく昔ながらの知恵や喜びを味わうことも
大事だなと思いました。
佐東町ライオンズクラブの皆さん
ありがとうございました。

多い人で4`ぐらい持って帰りました。
重くて学校までの帰り道が大変でしたが、
事前に調べた梅ジュースや梅のデザートなど作ろうと、
がんばって持って帰りました。
クラス用に何個かみんなで出し合い、きれいに洗って
冷凍庫で凍らせました。
2学期に、その梅を使って梅ジュースを作ります。
とっても楽しみです。

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