八木用水探検

10月12日に、4年生は桑原卯之助が作った八木用水を探検しました。
卯の助は、土地の様子をくわしく調べ、1768年に1ヶ月で作り上げました。
西原にできていたものとをつなげたようです。
その後八木用水は、1952年に城山をくりぬく導水トンネルができ、1962年以降は、
太田川発電所から分水を受けるなどして、今も大切にされています。

市役所の方のお話。 除塵機
除塵機にも、その前にも、たくさんのゴミがあるのに驚きました。
八木用水は、年間1200万円かけてきれいにしているそうです。
八木用水の水門 八木用水のポスター
水門で、水の高さを調節しています。 梅林小学校の作ったポスターがありました。
曲がり角にせき止める溝 実った稲
八木用水には、あちこちに水をせき止めるための工夫がありました。板をはめるための溝もあります。 八木用水のおかげで、たくさんの稲が実りました。
1937年の八木用水1958年の八木用水1963年の八木用水
昔の八木用水
農家の米田さんのお話 八木用水の大きな看板
西原では、26件で八木用水で農業をし、管理しているそうです。 たくさんの人に守られている八木用水の
大きな絵もありました。
二つに分かれるところ 安川への出口
ここから、八木用水は東側
(長束神社方面の太田川に注ぐ)と西側
(安川に注ぐ)の
2本に分かれます。
安川に注ぐ西側の出口。亀やカニがいました。


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