大きな大きな木

  
  
校内図画大会に向けて物語の絵を楽しみました。3・4年生の地域学習とつなげて、想像を働かせ、自分のイメージした大きな大きな木をつくります。自分の木で心遊ばせ、楽しんだ後、背景を工夫して季節感を表現しました。
 

  むかしむかし、梅林の里を見下ろす丘の上に大きな大きな木がありました。長い間村の人々にしたわれ、みんなのくらしをじっと見守ってくれる木でした。
春、木はあまいかおりの花をいっぱい咲かせました。村のみんなは木の下に集まり、満開の花を楽しみました。
夏、木は葉をいっぱいに広げすずしい木陰をつくりました。人々は・・・・
秋、木はおいしい木の実をたくさんつけました。人々は・・・・
冬、木はすっかり葉を落とし・・・・・
  春、夏、秋、冬、一年中、人々は木の下に集まり、暮らしを楽しみました。そんな人々のしあわせを、木は、何年も何年も見守っていました。

春・・・あまいかおりにさそわれて、お花見にみんなが集まりました。  ! 夏・・・緑の葉が勢いよくしげり、涼しい木陰を作ってくれます。  
 
秋・・・赤や黄色の葉が落ちてじゅうたんになります。夕焼けがよく似合います。
 冬・・・月明かりがすみわたった空気を透明な青で染めます。


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