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バケツ稲 |
岩本さんの田んぼ |
5
月
始 |

塩水選
塩水につけると沈むのが実のつまった良い種もみです |

種もみ
種もみを水にひたして一週間すると白い芽が出ました |

田おこし
たい肥としてわらをまき,きれいに耕してありました |
耕運機
田んぼを耕すのに使うのは,耕運機とクワだそうです |
5
月
末
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土づくり
黒土・鹿沼土・赤土・腐葉土をまぜて作りました |

種まき
少し離して,6〜7mmの深さに種もみをまきました |

ビニールハウス
箱苗をあたたかいビニールハウスで育てるそうです |

箱苗
苗が10cmぐらいになったら田植え(岩本さんはJAで買うそうです) |
6
月
始 |

発芽
種まきをして5日ぐらいで小さな葉が出てきました |
苗の移しかえ
葉が増えたら良い苗を2〜3本にまとめて中央へ移しかえます |

代かき
田の土を細かくなるまで耕し水を張って田植えの準備をします |

八木用水
田の水は江戸時代にできた八木用水から引いているそうです |
6
月
末7
月
始
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分げつ
稲はどんどん分げつして茎を増やしていきます(水の深さは5cm程度) |

中ぼし
土の中に酸素を取り込むために5日程度水をぬき土の表面を乾かします |

田植え
田の周りは手作業で,あとは田植機で植えるそうです |

田植え後の田んぼ
きれいに並んで植わっていました。おたまじゃくしや豊年エビが泳いでいました |