5年生は,学校で一人ずつ「バケツ稲」を育てるとともに,緑井の「岩本さんの田んぼ」を見学させていただいています。
「米づくり」についてしっかりと調べ,「おこめ博士」になろう!そして10月には,おいしいお米を腹いっぱい食べよう!

バケツ稲 岩本さんの田んぼ


   
     塩水選
塩水につけると沈むのが実のつまった良い種もみです

     種もみ
種もみを水にひたして一週間すると白い芽が出ました

     田おこし
たい肥としてわらをまき,きれいに耕してありました
   
      耕運機
田んぼを耕すのに使うのは,耕運機とクワだそうです



   
      土づくり
黒土・鹿沼土・赤土・腐葉土をまぜて作りました
 
     種まき
少し離して,6〜7mmの深さに種もみをまきました
  
  ビニールハウス
箱苗をあたたかいビニールハウスで育てるそうです
   
       箱苗
苗が10cmぐらいになったら田植え(岩本さんはJAで買うそうです)


  
      発芽
種まきをして5日ぐらいで小さな葉が出てきました
  
  苗の移しかえ
葉が増えたら良い苗を2〜3本にまとめて中央へ移しかえます
 
     代かき
田の土を細かくなるまで耕し水を張って田植えの準備をします
  
       八木用水
田の水は江戸時代にできた八木用水から引いているそうです


末7



    分げつ
稲はどんどん分げつして茎を増やしていきます(水の深さは5cm程度)

     中ぼし
土の中に酸素を取り込むために5日程度水をぬき土の表面を乾かします

      田植え
田の周りは手作業で,あとは田植機で植えるそうです
  
  田植え後の田んぼ
きれいに並んで植わっていました。おたまじゃくしや豊年エビが泳いでいました

手話体験

調理実習(1)

調理実習(2)

社会見学

米作り(1)

米作り(2)

米クイズ