広島菜漬センターの見学
大きく育てた広島菜は、どのようにしてつけ物にしていくのか、
広島菜漬けセンターへ行って調べてみることにしました。


 刈り取った広島菜が、トラックに積まれて工場に運ばれていました。トラックごと重さを量るなんてびっくりしました。


 大きなたるに3トンもの広島菜。塩をふって、一つ250キログラムの重りを9つ乗せて、荒漬け完了です。

 
 荒漬けは、1〜2日でつけあがり、これからきれいに
洗っていきます。


 機械で洗った

 荒漬けした広島菜は、まず機械できれいに洗われます。
  
 
 機械で洗った後、ていねいに手作業で洗っていきます。
手が冷たいだろうなあ。

 ふりかけ用に小さくされた広島菜は
この後、ふりかけ工場へいくそうです。

 荒漬けの後、本漬けします。1日漬けた後、おいしい広島菜漬けの出来上がりです。

 最後に、袋詰めにされた広島菜は、サービスエリアやデパート、スーパーマーケットなどへ出荷されます。自分達が育てた広島菜を早くつけ物にしたいな。

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