1.鍵の保管 |
・コンピュータ教室の鍵は,職員室の所定の場所に保管する。
・コンピュータ教室の施錠は、使用した教師が責任を持って行う。
・コンピュータ教室を使う場合は、ファイルに記入する。 |
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・コンピュータ本体・周辺機器は,ほこり・湿気などに弱いので以下のことに注意する。
・コンピュータ教室では,喫煙・飲食などを一切禁止する。また,上靴・スリッパ等は,教室内では脱ぐ。
・特別な場合をのぞき,ディスプレイを使用する場合はブラインドを閉め,電灯を点灯して利用する。
(直射日光を避けるためブラインドは閉めておくことを原則とする)
・夏期には、窓を開けて通気をよくして利用する。 |
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・児童は,入り口で上靴を脱ぎ,靴箱に入れて入室する。
◎児童だけで入室させない。(児童がコンピュータを利用するときには,必ず
教師が室内にいる)
・児童が室内にいるとき,教師は退出しない。
・児童がソフトを使用する時には,必ず教師の指示か許可を得て行う。
・使用したソフトは,必ずもとあった所に返させる。 |
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・校務で成績処理や教材作成・統計分析等にコンピュータを使用した場合,作成データの保管には特に慎重を期
し,データの漏洩,悪用がなされないように十分留意する。また,データディスクや出力(プリントアウトした書類
等) の保管及び処理にも十分留意する。
・コンピュータ教室内のソフト・機器・説明書・本は校外には持ち出さない。授業時間には、コンピュータ教室にすべ
ての物がそろっているようにする。
(教室の授業でパソコンを使用する場合は、教室へ持ち出すことを職朝等で知
らせる。)
・ソフトは所定の位置より出し,利用後は元の位置に戻す。
・ソフトの不正複写は絶対に行わない。 |
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・機器(コンピュータ等)に故障や異常が見つかったときには,必ず教室の管
理者に連絡を取り,教室管理者は速
やかに関係分掌と連絡をとり,対応する。 ・教室の備品(コンピュータ等の機器をのぞく)に異常や破損が見つか
った場 合も,必ず教室の管理者に連絡をとり,教室管理者は速やかに関係分掌と連
絡をとり,対応する。
・コンピュータ教室の掃除は、月に1回、学年団で行う。
・デジタルカメラを児童が使用するときは、担任や担当の先生がまとめてもっていき、返却する時も担任や担当の
先生がまとめておこなう。
・プロジェクターや移動用パソコンは、自由に使うことができる。但し、使用後は元の場所へ。
・児童個人用に印刷する場合、用紙代を購入する。(大量に印刷する場合はインクも購入する。)
・デジカメのメディア内のデータは、速やかに保存しフォーマットしておく。
・電池の消耗が激しい場合は、充電して返却する。 |