八木用水 PART2

11月13日,2回目の八木用水探検。梅林小学校から古市小学校まで歩きました。八木用水はどのように変化していくかな?

梅林小学校から南へ進むと初めての水門があります。この水門で八木用水の水の量の調整をします。
探検したときの水の量は少なくて水門は上がっていました。


八木用水の様子を調べながら、プリントにメモしていきます。あちこちから「ゴミが多いな〜。」の声。さて、八木用水のゴミはこの先どうなっていくのでしょう?

ここは、除塵機。緑井にあるとっても大きな機械です。八木用水を流れてきたゴミがここで取り除かれます。さて、このゴミをどうやって取り除くのでしょう?

八木用水からすくいあげられたゴミは、ベルトコンベアーにのってコンテナまで運ばれます。お菓子の袋、葉っぱ、缶いろんな物がありました。


八木用水のゴミについて話を聞きました。なんとゴミの量は1ヶ月に2〜3トン!特に落ち葉や草などが多いそうです。



八木用水は除塵機を通った後“サイフォン”という仕組みで安川の下を流れて下流へと進むことが出来るそうです。川の下を通るための工夫を発見しました。

学年発表

牛田浄水場

プラネタリウム

自然体験活動

八木用水1

八木用水2

八木用水3

八木用水の未来