八木用水 PART2

11月1日,2回目の八木用水探検。梅林小学校から古市小学校まで歩きました。八木用水はどのように変化していくかな?

梅林小学校から南へ進むと初めての水門があります。この水門で八木用水の水の量の調整をします。
探検したときの水の量は少なくて水門は上がっていました。

田へ繋がるパイプを通って、八木用水の水を送るのです。今は、田に水が必要ないので蓋をしめて、水が入らないようにしてあります。

ここは、除塵機。緑井にあるとっても大きな機械です。八木用水を流れてきたゴミがここで取り除かれます。1ヶ月に約2トンのゴミが出るそうです。1日にするとなんと70kg!すごい量です。

八木用水はどうやって安川を渡るのか、土地改良区の方に教えていただきました。


なんと!八木用水は、安川の地下を流れているのです。
“サイフォン”というしくみによって、安川の下を八木用水は流れているのです。驚きです!!

下流に行くに連れて、水の色もにごり始めます。
所々、排水が出ているところもありました。水がこうやって汚れていくんだなと感じました。

学年発表

牛田浄水場

せいそう工場

リサイクル

八木用水1

八木用水2

八木用水3