町たんけん

蛇王池の碑

 昔、阿武山の中腹に何千年も生きている大蛇が
住んでいました。約500年前、人々に害を与えて
いた大蛇を香川勝雄が退治しました。その大蛇を
供養してこの石碑が建てられました。「この石碑の
下に、その大蛇が眠っているのかなあ。」と想像を
めぐらせる子どもたちでした。 
光廣神社
 約500年前に建てられた光廣神社は、学校の北がわにあります。大蛇の首を切り落としたとされる刀が奉納されていましたが、今は無くなっています。
 『この神社では、たくさんのお祭りがあるそうだよ。 刀が見 たかったよ。』
浄楽寺

 住職さんや坊守さんにお話を聞きました。本堂にも入れていただいて静かな雰囲気にひたることができました。 『このお寺は、西方ごくらくじょう土の淨、楽しいの楽、お寺の寺、すべてをつなぐとその名は淨楽寺。 りっぱなお寺の名前ですね。』
龍華寺
 お寺の中に滝があり、龍がその水で目の病気を治したという言い伝えがあります。そのことから、このお寺は別名「お滝さん」と親しまれています。
「しぜんがいっぱいあって、とてもすずしかったよ。ぼくも、龍の口から流れている水で目を洗ったら、なんだか目がよく見えるようになったみたいだよ。」と大喜びの子どもたちです。
浄光院の虚空蔵さん

上楽地の山道を歩いていくと、むかし男の子が
ぬすみ出したと伝えられる虚空蔵さんの木像が
ありました。「こんな山の中に仏様があるんだね。」
とおどろきながら、昔話と重ね合わせている子ども
たちでした。
宇那木神社

社殿にあげていただいて宮司さんのお話を聞きま
した。戦争があったころ大切な絵を守るため苦労された
お話や神社にある大きな綱の意味などのお話を興味
深く聞きました。

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