| ◆平成20年度努力事項◆ |
| T 学校教育目標 |
豊かな心を持ち、たくましく生きる人間の育成
| U 研究主題 |
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豊かな心をもち、いきいきと表現できる子どもの育成
- 国語科における基礎基本(話すこと・聞くこと)の確実な習得をめざして - |
| V 主題設定の理由 |
| 近年、著しい社会変化の中で、多様化する情報を判断し活用する力が個人に求められている。その中で必要とされる「生きる力」とは、物事に対し多様な見方と考え方ができ、それを基に、自ら判断し、表現したり行動したりする力である。 本校では、昨年度、「書くこと・読むこと」を中心にして、国語科における基礎基本の確実な習得をめざして研究を進めてきた。その結果、以下のような成果を得ることができた。 ・音読や暗唱を多く取り入れたり、音読カードを活用したりして、音読を授業の中心に位置づけるように取り組んで きた。その結果、音読に対する抵抗感がなくなり、児童は意欲的に音読に取り組むようになった。また、日本語 の素晴らしさや言葉のおもしろさを味わう事もできるようになってきた。 ・「書くこと」への様々な取り組みを行った結果、抵抗感がなくなり意欲的に書くこ とができる児童が増えてきた。 ・学級文庫を増やしたため、本への関心が高まり、読書好きの児童が多くなった。 しかしながら、改めて本校の教育活動や子どもの様子を見直してみると、学習時間や集会時、日常生活の中で「聞く・話す」の力が低いことが、明らかになってきた。具体的な姿としては、 ・話を最後まで聞くことができない。 ・話の内容を聞き取ることができない。 ・適切な声の大きさで話すことができない。 ・尋ねられたことに対して単語で答え、文として話すことができない。 ・人の考えと関わらせながら、自分の考えを深めることができない。 ・友達と考え合う中で課題を見いだすことができない。 など、「聞く・話す」活動が、学校生活の中で、意欲的・主体的に行われていない実態が挙げられた。 そこで、「生きる力」という観点から、児童一人ひとりが考えをもち、「聞く・話す」活動を活発に行い、伝え合おうとする気持ちが児童の中に育てば、楽しい学習活動が生まれ、本校の研究主題である「豊かな心をもち、いきいきと表現できる子どもの育成」に迫っていけると考えた。 |
| W 研究の目標 |
| 国語科において基礎基本(話すこと・聞くこと)の確実な習得をめざす授業実践を通して、いきいきと表現できる子どもを育むための指導の在り方を追求する。 |
| X 研究の内容と方法 |
| 2年次は、「聞くこと」「話すこと」に重点を置き研究し、次年度へ発展させてい きたい。具体的な方法として下記の様に考えた。 (1)「身につけさせたい力の系統表」を活用しての授業改善
(2)話し方、聞き方などの掲示資料作成(学年で工夫して) (3)音声言語の表現力を高める指導の工夫(音読・群読、スピーチなど)と、音声言語の理解力を高める指導の 工夫(読み聞かせ・読書など) (4)日常化 (5)各教科・道徳・特別活動・総合的な学習の時間等と関連づけて、「聞くこと・話すこと」の力を高めていく。 |
| Y 年次計画 |
| 1年次・・・ |
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| 2年次・・・ (本年度) |
※ただし、児童の実態を考慮しながら、前年度の実践を継続した方がいい場合も想定 しておく。 |
| 3年次・・・ |
※ただし、児童の実態を考慮しながら、前年度の実践を継続した方がいい場合も想定しておく。 |
| Y 年間計画 |
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・4月10日(木)・・・努力事項研修会(本年度の努力事項について)
・5月22日(木)・・・努力事項研修会(聞くこと・話すことについて、国語科学習指導案について) ・6月19日(木)・・・第1回研究授業( 4年生) ・8月 ・・・夏期中間報告会(全学年) ・10月22日(水)・・・城山中学校区教科等研究会( 3年生) ・12月9日(火)・・・第2回研究授業( 2年生) ・1月・・・第3回研究授業( 6年生) ・3月 ・・・努力事項のまとめ(各学年最終報告会:次年度に向けて) |